★世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチ(4日)で2度目の防衛を果たした同級王者、坂田健史(27)=協栄=が5日、東京都内の協栄ジムで一夜明け会見をした。
同級2位、デンカオセーン・カオウィチット(タイ)と引き分けた前日の激闘を物語るように、両目上にばんそうこうを張り、左目下はあざ。「今後もベルトをしっかり防衛していきたい。日本のフライ級が盛り上がっているが、自分が中心にいることをアピールしたい」と、一層の精進を誓った。
金平桂一郎・同ジム会長は今後の防衛戦の相手候補として、同級1位の亀田興毅(協栄)、世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王者の内藤大助(宮田)、WBC同級前王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)、デンカオセーンの名前を挙げ、「面白いカードを組んでいきたい」と述べた。【来住哲司】
○…金平会長はこの日の朝5時半ごろにメキシコ滞在中の亀田興に電話し、坂田の防衛を伝えたことを明かした。「興毅は『おめでとうございます。(アマチュアの試合で弟の)和毅は勝ちました』と言っていた」という。坂田と亀田興との同門対決にはボクシング界内に反対の声があり、すんなり実現できない事情がある。亀田興とは頻繁にメールや電話で連絡を取り合っているといい、金平会長の42歳の誕生日だった3日には「おめでとうございます」とメールが来たという。「心遣いができるし、頭のいい子。世界2階級制覇を達成させ、周りから尊敬されるアスリートにすることが私の責任」と強調した。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071105-00000054-mai-spo


